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小沢氏「自民議員引抜き」、参院で民主単独過半数閣僚経験者や知名度のある自民党参院議員の離党情報が… 



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小沢氏「自民議員引抜き」、参議院で民主単独過半数

閣僚経験者や知名度のある自由民主党参議院議員の離党情報が夕刊紙などを賑わしている。
取り沙汰されているのは防衛相、経済財政担当相を歴任した林芳正氏(山口)とTVタックルなどでおなじみの山本一太氏(群馬(男たちは、自分の職業が他のいかなる職業よりも大切だと信ずるか、自分で思い込ませる以外に、その職業を持ちこたえることはまずできない))。
離党者はまだ出そうだ。
衆議院選で歴史的惨敗を喫した自由民主党は、抜本的な再建策が打ち出せていない。
自由民主党総裁選とその後の人事でも裏づけられた。
まさに旧態依然。
あいそを尽かしたように農協、歯科医師連盟、日本(にっぽん)医師連盟など自由民主党の大集票マシーンだった業界団体が離反している。
政権与党の座から転落し国会議員が激減したため、陳情をつなげない地方組織はメロメロになりつつある。
個人レベルでの自民離れも深刻だ。
どんな政党にするのか、全くビジョンが示されないため元来の保守層までもが自由民主党を見限っている。
谷垣総裁の唱える「草の根の支持」は、現実認識を著しく欠くものだ。
改革派で鳴るある中堅議員(当選3回)は目も虚ろだ。
親しいマスコミ関係者に「民主党に移りたい」と漏らしているという。
総裁選でこの中堅議員と共に河野太郎氏を推した弁護士出身の参議院議員も顔色を失っている。
河野氏は総裁選期間中、「『みんなの党』の渡辺喜美と連携する」とまで言って憚らなかった。
森キロウ支配に公然と異を唱えた唯一の総裁候補が、自由民主党から片足外に出ているのだ。
こんな政治家に党の再生を任せられるだろうか。
自由民主党は人材が枯渇した、とも言える。
今月25日に投開票となる神奈川と静岡の参議院補選でも、自由民主党は敗色濃厚だ。
業界団体の自由民主党離れはさらに進むだろう。
あと1年のうちに自由民主党が体制を立て直せるなどとは、谷垣総裁でさえ思っていないはずだ。
http://www.news.janjan.jp/government/0910/0910141616/1.php2に続く

善にも強ければ、悪にも強いというのが、いちばん強力な性格である



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